この寺子屋では、知識や情報を暗記するだけの学習方法ではなく、五感で感じ、こころで考えることを大切にします。すると・・・今まで忘れかけていたワクワクドキドキの好奇心が芽生え、探求心が目覚めどんどん学ぶことが楽しくなります!
そんな学びの本質を、古代から近代までの壮大なる歴史とロマンがぎっしりと詰まった“まほろばの地”で、あなたの日本人としての人間力を発掘しながら磨いていける場でもあります。
学び・観光・体験から感動を実感できる学び舎、それが「日本の寺子屋」の考える新しい生涯教育(人間教育)です。
寺子屋とは、子供たちに文字の読み・書き、場所によってはそろばんを教える庶民の教育施設のことです。江戸はもちろん、全国の町や村にありました。 天保[てんぽう]期(1830~1844)にはいちじるしく増加し、正確な数は不明ですが幕末になると全国で15000以上も存在していたと言われています。この寺子屋が江戸時代の人々の高い識字率を支えていたのです。
神話・古墳時代、飛鳥時代や江戸時代の歴史や文化、「おもてなし」のノウハウ等日本を知り、日本を学び、日本を体験する今までにない新しい体験型観光ツアーです。
外国人観光客も、日本人観光客も、ワクワクドキドキ!好奇心が芽生える。探求心が目覚めどんどん楽しくなる!そんな旅の楽しみ方を我々「日本の寺子屋」がご提供いたします。
▼「日本の寺子屋」体験講座の一例