日本伝統の生け花を重要文化財称念寺の本堂で、歴史を感じながら体験しよう。
茶人として有名な津田宗久、今井宗久ゆかりの歴史の町である今井町を築いた重要文化財称念寺の本堂で、歴史を感じながらの生け花体験。
体験内容 |
生け花体験 花の香りに包まれながらの生け花体験をどうぞお楽しみ下さい。 |
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会場 | 重要文化財称念寺本堂 |
所用時間 | 1時間半~2時間 |
参加可能人数 | 受付最小人数2名様以上(※詳細要相談) |
費用 | お見積もりいたします。 |
交通 | バス送迎可能【別途費用ご負担いただきます。】 |
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※写真は全てイメージです。
生け花は日本が発祥とされており、その起源は仏教が日本の大和に伝来した飛鳥時代6世紀頃とされています。
僧侶が四季折々の花を仏に供えた儀式として始まり、歴史を経て鎌倉・室町時代には芸術として確立し、華道と称され一般に広く伝わってきました。
その後茶道の「わび」・「さび」と融合し、よりシンプルな表現になって参りました。
本体験の舞台となるのは橿原市今井町にある、「稱念寺」です。稱念寺は、浄土真宗本願寺派に属し、中世末、寺内町として成立した今井町の中核となった寺院で、寺内町の形成、発展を支える町政全般の拠点でありました。
稱念寺の本堂は国の重要文化財に指定されており、また、同敷地内にある太鼓楼、庫裡・客殿、対面所は市の指定文化財となっております。そんな趣ある場所で日本の「茶の湯の心」とお作法を体験することができます。
問合せ先 | 一般社団法人 日本の寺子屋【担当:秋葉】 |
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住所 | 奈良県橿原市今井町1-5-26 |
電話番号 | 0744-48-0805 |
y.akiba@terakoya-japan.com |
橿原市及び近隣のホテル・旅館のご案内も致します。