現在、日本の墨の9割以上は『奈良県』で作られており、日本の筆の始まりは、遣唐使として中国に渡った弘法大師『空海』が毛筆の製造を今井の住人 坂名井清川(さかない きよかわ)に伝授した『奈良筆』が始まりと言われています。
古くより茶道、華道、能楽、琴、書道、和歌など、独自の町衆文化が今も息づいている文化遺産の町、橿原市『今井町』の歴史空間に身を置き、筆を運んでいただくことで、豊かな『書道のこころ』を五感で感じていただける、とっておきの書道体験をお愉しみください。
講師 | 書道家 若林 梅香
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体験内容 |
文化遺産の町『今井町』にて、書道の初歩からベテランの方まで技と心を体験して頂くことができます。
※1 表具(裏打ち):作品本紙の裏に紙を貼り付け、しわやたるみを防いで補強すること。 ※2 別途教材費が必要 |
体験時間 | 90分~ |
体験人数 | 最少1名~最大40名 |
年齢制限 | 特になし |
体験会場 | 基本的に今井町内(華甍、今井町並み保存会事務所、他) 講師自宅アトリエ |
交通 | バス送迎可能【別途費用ご負担いただきます。】 |
備考 |
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※クリックすると大きい画像が表示されます。
写真提供:今井町町並み保存会
問合せ先 | 一般社団法人 日本の寺子屋【担当:秋葉】 |
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住所 | 奈良県橿原市今井町1-5-26 |
電話番号 | 0744-48-0805 |
y.akiba@terakoya-japan.com |
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