先人の知恵が詰まった柿の葉ずしを、作って食べる。
柿の葉ずしは、江戸時代中期ごろから奈良吉野地方の各家庭の夏祭りのご馳走として作られていたようです。
柿の葉ずしは、近隣に海のない吉野地方で魚を食すために、塩漬けにし、塩辛さを減らすため白飯にのせ、さらに殺菌効果もあるといわれる柿の葉でくるんだ食べ物です。作った後三日間くらいは食べることが出来たようです。
そんな先人の知恵が存分に詰まった柿の葉ずしを、作って、実際に味わってみてください。
体験内容 |
柿の葉ずしづくり体験 奈良名物の“柿の葉ずし”を作成過程をご体験頂き、実際に“柿の葉ずし”をご試食頂けます。 |
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会場 | 下市町 |
所用時間 | 60分間 |
参加可能人数 | 受付最小人数1名様以上(※詳細要相談) |
費用 | お見積もりいたします。 |
交通 | バス送迎可能【別途費用ご負担いただきます。】 |
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※写真は全てイメージです。
問合せ先 | 一般社団法人 日本の寺子屋【担当:秋葉】 |
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住所 | 奈良県橿原市今井町1-5-26 |
電話番号 | 0744-48-0805 |
y.akiba@terakoya-japan.com |
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