「日本の寺子屋」体験講座

赤膚焼陶芸体験

奈良の風土、おおらかなで素朴な大和の郷愁『ひと肌のあたたかさ』を赤膚焼を通して感じてください。

郡山城主 豊臣秀長が縁、400年の歴史ある赤膚焼は、奈良のおおらかな風土にあった素朴さが魅力。乳白色の釉肌はひと肌のあたたかさを感じ、その雅味をたたえた大和の郷愁が多くの人の心を惹きつけます。


赤膚焼とは…?

豊臣秀長が郡山城主の時、奈良市五条山で陶器を作らせたといわれる。江戸時代中頃、柳澤堯山公が京都(あるいは瀬戸)から陶工を集めて、陶芸を再び興して、赤膚山(西の京赤土の山)の粘土を使用したとして、赤膚焼という名前をつけました。江戸時代末期に、奥田木白(1800~1870)がいろいろな技法を取り入れて全国的に有名にしました。

―「赤膚焼窯元 小川二楽」ホームページより


赤膚焼陶芸体験概要

体験内容 赤膚焼陶芸体験
 粘土制作体験(手びねりで作品を作ります)・絵付け体験
 ※赤膚焼の特徴を活かし、茶碗、湯呑、皿、花瓶などの作品を手造りします。
会場
所用時間 1時間半~2時間
 ※焼上り完成までは、約1ヶ月かかります。(後日、作品郵送ご希望の場合は別途ご相談ください)
参加可能人数受付最小人数10名様以上(※詳細要相談)
費用お見積もりいたします。
交通 バス送迎可能【別途費用ご負担いただきます。】
体験備考 普段着・手ぶらで大丈夫です
 ※多少汚れても良い服装がよろしいかと思います。

赤膚焼陶芸体験ギャラリー

※クリックすると大きい画像が表示されます。

※写真は全てイメージです。



こちらの体験に関するお問い合わせ

問合せ先一般社団法人 日本の寺子屋【担当:秋葉】
住所奈良県橿原市今井町1-5-26
電話番号0744-48-0805
E-maily.akiba@terakoya-japan.com

橿原市及び近隣のホテル・旅館のご案内も致します。


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